ばんぎゃる医学生ちゃん!

全身全霊でクソの役にも立たない記事書いてます!!!

2020年の目標

明けましておめでとうございます。

ワーイ新年だ〜〜〜(((o(*゚▽゚*)o)))

 

ということで、2020年の目標を立てておきます!

 

2019年は香港で携帯を盗られたことにはじまり…

 

新年明けて15分でiPhone盗まれた話 - ばんぎゃる医学生ちゃん!

 

そのほかにも、ギリシャで財布を盗まれたり、学校内で自転車を盗まれたり、クレジットカードを不正利用されたりなど、おそらく何かに取り憑かれておりました。貞子かな。

そんなこんなでバタバタしていて目標の一つも立てられず漫然と生きていたわりには、CBTもそこそこ満足できる成績で合格し、部活も順風満帆、友人もたくさん増えて、なかなかに良い1年であったと思います*\(^o^)/*

恋愛のほうは相も変わらず、2回も迷走してしまいましたが…

 

そんな2019年よりさらにビッグでハッピーになるはずの2020年の目標は5つ!

 

  1. 実習休み 0!健康!
  2. 筋肉量アップ
  3. 友達とたくさん遊ぶ
  4. 見識を広める
  5. 今年こそ一途な女になる!

 

です。全部守っていい女になれるよう頑張ります。

個人的にはとくに5番を絶対守りたいです。

 

では!今年もよろしくお願いします。

推しとの距離感が難しいのですが。

推し。それは人の生きる意味。

 

まず、推しがいるだけで、朝の目覚めが違う。

「神様、お父さん、お母さん、時間的空間的に推しと共に存在できる世界線に産み落としてくれてありがとう。」

そんな気持ちでカーテンを開け、陽の光を浴びるのだ。

 

そして、1日の終わりにも、もう一度感謝を噛み締める。

「推しよ。きょう一日を乗り切れたのも、あなたのおかげです。アーメン。」

同じことの繰り返しのつまらない毎日でも、推しとの妄想が彩を与えてくれる。

 

 

しかし、どんなにめくるめく妄想を繰り広げたとて、推しは恋人とは全く似て非なるものだ、ということを全オタクが理解しなければならないことは周知の事実である。

推しは、あくまで推し。

感謝や崇拝の気持ちこそあれ、依存、ましてや見返りの気持ちなど求めてしまっては、ただのストーカーである。

そんな戒めを常に心に抱いていた私だったのに。なのに。

 

 

…好きになっちゃったー!!!!!

オタク大失敗。

こんな取り返しのつかない気持ち、どうしたらいいのやら。

 

 

敗因はただひとつ。推しと近距離接触をしてしまったことにある。

だって、目合わせて喋ってくださったりだとか、ストロング激カワドヤ顔のとき顔近づけてくださったりだとか、ふとした瞬間の上目遣いとか。笑顔も困り顔もちょっと眠そうな顔も。

 

どこぞの乙女ゲームでお会いしましたか…?

 

というほどの、「え?これ夢?一生覚めんといて???」な萌えof萌え行動が同時多発テロしちゃって、オタク爆死不可避ーーー!!!

 

 

ということで軽率に好きになっちまったのですが、もう辞めたい。辞めちまいたい。

変なアピールして嫌われるくらいなら、一生オタクしてたかったもん。

でも、たった一度でもあんなゼロ距離でドキドキさせられたら、またドキドキしたくなっちゃうのが人間ってもので、もう戻れないんだよね。うう。さながらヤク中である。

 

 

もうこうなったらがんばるしかない。

もっと可愛くなりたいし料理上手になりたいし面白い話も提供したい。

すっごくがんばってそれでダメでも、気持ちは続いちゃうと思うから、その次もっとがんばりにがんばる。

諦めたらだめだよ。

 

 

思い立ったらなんとやらということで、さっそく明日早起きしてジムに行くと決意。

行けたら…だれかほめてね……

1,800キロカロリーのセイカツ

 

1日1,800キロカロリーを失って、同じぶんだけ摂取することで命を永らえさせている。

白くて頑丈な大きなコンクリートの中に均一にくり抜かれた程よい大きさの箱のなかで、1匹の生命体だけで、毎日休むことなくただエネルギーを出し入れするのは、なんだかおかしいことだ。

 

1,800キロカロリーは、別の系から運んできてそのまま口に入れることもあれば、気まぐれに煮たり焼いたりといった加工を施すこともあるが、あくまで1,800キロカロリーである。

 

箱のなかでの行動は、エネルギーの摂取だけでは止まらない。

身体や衣服を清潔に保つための行為。

はたまた、箱自体を整然とさせる行為。

これらは、生命の維持には全く関係がないように思われるが、人間の「セイカツ」として休まず続けなくてはならない。

 

イカツは、放っておけばだらだらと流れていってしまう一見不可逆な方向性の変化を、元に戻す行動だ。

すなわち、息をするだけでエネルギーを枯渇させ、汗をかいて、箱を汚くしてしまう私は、セイカツをしなければならない。

 

時々、1匹だけでセイカツをすることが怖くなることがある。

砂のように流れていく様々を掬っては戻し掬っては戻しての24時間を7回繰り返しても、また砂は同じように流れる。

箱のなかで1匹で暮らす個体は、ただその1匹、自らのためだけに砂を休まず運ばねばならない。もはやそこに、役割はない。

どうしてそんな仕事が課せられてしまったのか、考えてみても一向にわからない。役割がないセイカツは、ふと辞めてしまいたくなりそうで、怖い。

 

そんな時は、この先体内に宿すであろう、別の生命体のことを考えてみる。

体内の生命体にはコードが繋がっていて、私は1,800キロよりやや多めのカロリーを摂取するセイカツで、同時に2匹の生命を永らえさせる。

生命体が体外に出た後は、今より大きめの箱のなかで、3匹の個体が群れをなしたカゾクを形成したい。そうすれば、「ツマ」であり「ハハ」であるという2つの役割を獲得し、より何も疑問に思わずセイカツできるはずだ。

 

そんな素晴らしい営みに思いを馳せると、自分が「コ」であったことを思い出す。

大きな箱のなかで、私は今まさに思い描いているようなセイカツをしていた。

 

役割が変わっていくだけなのだ。

「コ」が「ツマ」「ハハ」になり、やがて「ババ」になって、静かに火が消える。

私たちは、その間ずっと、世界への抵抗を続ける。

放っておけば腹が減り、部屋は汚くなり、服もシーツも枕も臭くなっていく、自然な流れに必死に抗ってセイカツすることで、DNAにプログラミングされた「個体の複製」を連続させていくホモ・サピエンス・サピエンスの、なんと可愛らしいことだろうか。

 

そして私もまた、丸い地球の上でセイカツし続ける可愛いホモ・サピエンスの構成員であった。

「早く役割がほしいね」

なんて、箱のなかの共同セイカツ者、クワ科イチジク属インドゴムノキに呟いて、皿を洗う。

 

 

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だるみ

 

朝からやる気が出ずネットサーフィンで波に乗り続け今に至る

ビッグウェーブなんて来るわけもなくただチャプチャプと無為な時間を過ごした、虚無

ああ早く風呂に入れ歯を磨けそして抗体検査に行け病院実習の手続きをしろ、と自分を奮い立たせるため、なぜか文章を書いてやるのだ。なぜだ

 

そもそも、発端は昨夜人生で初めて一平ちゃん焼きそばを食べたことにある

水切りの穴しゅげえええってなったところまでは順調だったのだが、如何せん味が想像していたより美味しくなかった

カット野菜を使えば、焼きそばは自炊能力6ちゃいの私でも5分で作れるので、一平ちゃん焼きそばによって得られる時短メリットをあまり感じられなかったという残念感がつよいのもある

というか、人生で初めて食べる代物だという理由でなぜか「一平ちゃん焼きそばは私をニュー・ビューティホー・ワールドに連れて行ってくれるの(キラキラ)」なんて思い込む私に最大の原因があるのであって、一平ちゃん焼きそばに非はない。インスタント食品としての美味しさはしっかり担保されているのに、私が一平を王子様だと期待したのがも〜〜〜ダメダメフロンティア

男に関してもそうだよ男は王子様じゃないんだよって何回自分に言い聞かせてもわからないのなんでだ、自分の足でお花畑に行け、私

何が言いたいかというと、やっぱり焼きそばはでかいキャベツと肉ありきだね

 

ほんでちょっとテンション下がりながら一平ちゃん焼きそば片手にNetflixでみた映画がまたダメだったというコンボだドン

バードマン あるいは(無知がもたらす予期せぬ奇跡)」というアカデミー獲った作品で多分むっちゃ面白いんだと思うんだけど、バイトやらなんやらで疲れ果てた私はまず「え、題名バードマンだと思ってたらなんか3倍くらい長いの付いてるワロリン大草原」という思考で偏差値及びIQが大幅に下がって、途中で付いて行けなくなって眠くなっちった、アー

疲れていたら大人しくクレヨンしんちゃん一択にしとけばいいものを映画通ぶりたくてこんなもん見るからいかんのだ、私の見た映画に興味を持つ者がいるのか、いやいない(反語)

 

そんでも〜寝よう寝るに限ると思ったのに、私やる気でない時に限ってエッチなこと考えちゃうからなかなか眠れないわけ、本当になんでだかわかんないけれど

でもちゃんと自分なりに考察があってね、多分、「やる気でない→お金を稼げない→死→せめて子孫だけでも残そう→リビドーの高まり」なるカスケードだと思うんだけど、いかがかな

だから、世界滅亡の前日はみんなこれでもかってくらいエッチなことするんじゃなかろうかなんて想像してまーす

ということはどうでもよくて、エッチな妄想ってマジで一銭の役にも立たないし、なんなら時間だけが過ぎて行くし、なんなの?ていうか、ここまでこの方面で時間を費やしている人類って中学生男子と私だけでは???と考えると、超こえ〜〜〜

切実に心頭滅却したい、誰か助けて

 

ここまででフルコンボだドンかと思いきや極め付けに訪れる「無調整豆乳と調製豆乳って美味しいのどっちだっけ問題」な〜〜〜

いや、絶対調製豆乳の方が美味しいじゃんバカなの、ってね、そういう意見はごもっともなんですけれども、ええ

なんか裏をかいちゃうんだよね、「あれ、前回調整豆乳の方が美味しいと思って買ったら違ってたんじゃなかったっけ!?意外と無調整の方だった気がする」なんてさ

それで今朝無調整豆乳一気飲みして「アおえええええええええ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜またこの味ィ〜〜〜〜〜〜〜〜〜てか味ない〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜」ってなって気分だだ下がりしちゃった、ウーン

 

しかも今日は元彼が家に置いて行った荷物を渡しに行くって豪語しちゃったんだけどこれが超憂鬱なわけほんと傲慢だけど憂鬱には違いない

 

 

ここまでのこと全部自分が悪いってわかってるのに、憂鬱

そんなのわがままだと知っているけれど

でも、心の中だけは自由だから、この憂鬱は許されるよね

白馬に乗った一平も、滅亡の日にセックスしまくる人類も、みんな見えない

私がバードマンツマンネって思ったことも、豆乳間違えたことも、みんな知らない

 

 

ここにかいたら気づかれてしまうのになんでかいちゃったか、それは、背徳感です。

 

 

かいたら、すっきりしたので、風呂に入りましょう!!!!!!!!

カニ vs 私

夏休み、家族で山形へ旅行した。

泊まったのは大層な高級旅館、なんてことはなかったが、夕食が美味しいと評判の小さな旅館であった。

 

午前は羽黒山の神社仏閣をまわり、旅館に着いてからは綺麗な海を眺めて温泉に入ると、いつの間にか夜に。

さあ、夕食へゴー。ここからが本番といっても過言ではないのだ。

 

わくわくしながら席に着くと、そこに鎮座していたのはまるまる一杯の大きなカニ

 

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「わぁ〜〜〜い☆カニだ〜〜〜〜〜☆」

 

なんて、手放しに喜んでいた私、甘い、甘すぎた。

ここから、奴との闘いが始まるとも知らずに…

 

喜びもひとしお、ほとんど食べたことないカニをここぞとばかり写真に収め、いざ!実食!となって気付く。

 

(これ、どうやって食べるんだ…?)

 

どう思い返しても、カニを丸ごと出され食べたという記憶がない。

これは、助けを呼ぶしかない。

 

(マ、ママーーー!!!!!)

 

いくら腹の減った赤子のような顔をすれども、濡れた子犬のような目で見つめるも、私は22歳女性。りょうしんには こうかが ない みたいだ…

何より、家族全員カニを食べに行かないから、もう父も母も自らの闘いに必死。完全個人主義の世界。弱い者に訪れるのは、死のみ。

 

しょうがない、ワイもやるで〜と奮起して足をボキイと折ってみると一気に噴出する、カニ汁…。

お風呂さっき入ったばっかなのに…。

手が臭い…。浴衣にはねた……。

 

一気に急降下する、私のテンション。

 

「もういい!カニなんか食べない!」

 

と、まさかの赤ちゃん返りという最後の切り札を使うも、華麗に圧倒的ガン無視で切り返す父と母。

 

「くッ…!」

 

無視されるとなぜか急にやる気が出ちゃう私。ここにきてようやく対カニ専用戦闘機〜通称カニフォーク〜を手に取って闘いのゴングを鳴らした。

 

「労力に比べて身がちっせえ…」

「これ、言うほど美味しいか?」

「もういっそ、殻いらなくない?身のままいればいいんじゃない?種無しブドウみたいになれば?」

 

と、もはや甲殻類そのもののアイデンティティを否定する文句をぶつくさ垂れながら一心不乱にカニをほじくる私、可愛さのかけらも無い。

絶対この先、恋人とはカニ食べない、と決意。

 

それでも、終わりのない闘いなんて、ない。

段々カニの美味しさがわかってきたような気がする、と思えば思うほど、ほじくりはなかなか上手くなっていく。キタキタキター。

最後はまさかの、引き抜いたら身が全部出てくるという素敵なミラクルで終了。

 

「勝ったぞオオオオオオオ」

 

バラバラになったカニの残骸を見下ろし、喜びを噛み締めながら飲む日本酒のなんと旨かったこと!

 

対戦相手、カニへの敬意を払おう。

なかなかに、美味しかったよ。

昨日の敵は、今日の友。

また、家族みんなでカニを食べにいけたらいいな…

 

 

 

なんて思っていたら満を持して登場した、米沢牛

 

あーーーーーーー肉って焼くだけでうまーーーーーーーい!!!!!!!!!!

 

はい、肉が最高ですカニはもうしばらくいいです。

 

 

 

という、山形旅行でした。

遠くからの。

 

元カレが、結婚して離婚したらしい。

 

どひゃー。

っていう声、初めてリアルで心の底から出した。

なんなら、椅子から転がり落ちるなんていうさながらドリフターズなリアクションも出来ちゃいそうだった。

 

そのくらいびっくりした。

別れてから2年くらいしか経ってない。

 

ははーん、さてはパラレルワールドかな?アニメでよくあるやつでしょ???

なんて、時空の歪み的な何かを感じずにはいられない、ありえない事実。

 

びっくり以外の感情は、自分ではうまくまとめられなかった。

「数回会って結婚しちゃったからうまくいかなかった」なんて、私とはあんなに会ってたのに結婚のけの字も出なかったじゃんよーとか。

あーあのままずっと付き合ってても絶対同じ道を辿ることになるなーとか。

そんな非生産的な回顧も妄想もしてみて、ちょっと悲しくなったり寂しくなったり、は全然しなかった。私、幸せなのかもなんて思う。マジ今がサイコーって感じッス。

 

それでも、幸せになってほしい。

二度と会わないかもしれなくて、私の人生にまったく関係がないかもしれない、会社のために命を削って働く現代版サムライみたいなあの人の未来が、絶対幸せになりますように。

最前線での頑張りが、報われますように。

 

ちなみに私は、遠い田舎でそんなことを願いながらも、ゆったりまったりスローライフ送って幸せに暮らしたいでーす!!!

 

おわり

おっぱいはすっごい。

 

実家から帰り、実習に行き、バイトも行った。決められたタスクをこなす1日が続いている。

なんとなく気持ちが疲れたような気がして、1人カラオケに足が向いてしまった。反省。

しかしよく考えてみれば、1時間300円ちょっとでリフレッシュできてしまうなんてコストパフォーマンスはとても良いのではないか。暴飲暴食よりはるかに健康的だし。カラオケは週に◯回までというように制限さえすれば、行ってもいいような気がするのだった。

 

 

 

それはそうと今日はおっぱいの話をしたい。すごく。

 

 

このブラジャーがありえんよかった。

なんてったって、纏った瞬間、私の関東平野に突如としてアルプス山脈が出現したんだもん。

超安いのに。めっちゃつけ心地も楽なのに。何この大革命。

 

そんなこんなで本日は1日中巨乳として過ごしたわけなのですが。

おっぱいってすごい。

 

まず、眼下におっぱいが広がってるんだって考えるだけで従来比5倍くらい美人になったような気がしちゃうもん。それで、おっぱいも大きいと気も大きくなってどんどん自信がつく。なんなら、失敗した時は「ま、ゆーて巨乳だしなんとかなるっしょ」で何とかなるし。たぶん。

 

たったおっぱい2つで、こんな全能感。

おっぱいってすごい。

 

これは本当に女性だけの特権だと思うし、今日は初めて心の底から女性であることを感謝した。神とトリンプに、万歳。

 

おっぱいを盛って詐欺罪で捕まったという話は聞かないので、これからもここぞという勝負どきに積極的に使用して行きたい所存。

 

 

…本当の勝負どきには、没収されちゃうんだけどね。それもまた一興です。