クリープハイプのライブだったよ〜ライブ記録〜
1/14(日)!
といえば!
ずっとずっと楽しみにしていた!
クリープハイプ全国ホールツアー
「今からすごく話をしよう、懐かしい曲も歌うから」
in 茨城県立県民文化センター
(((o(*゚▽゚*)o)))!!!
このテンションの上がりよう、さぞかしクリープハイプの大ファンであるかのように見えるが…。実を言うと私はクリープハイプに関しては「にわかファン」である。
全ての曲を知っているわけではない。
メンバーの名前も、忘れてはWikipediaを開き、Wikipediaを開いては忘れの繰り返し。記憶力、鶏級。
そんなファン具合でライブに行って良いものか、熱狂的ファンにアバラ骨を砕かれるのではないか、とビクビクしながらも、好きな曲を生で聞いてみたいという思いから今回の参加を決めた。
ということで、この記事はクリープハイプのファンの方にはあんまり読んでほしくない、というか、読まないでください。お願いします。
クリープハイプに関する有益な情報は一切ないということをここで保証しておこう。100%ないのだ。
ではこれは誰に向けた記事なのかというと、よく分からない。自分で書いてちょっとニヤニヤするのが、好き。ふふふ。
色々なことを考えたので、箇条書き形式で失礼。
①ライブの前日にコーラックを飲むのはダメ
やってしまいました。
ついつい、長らく続いたあの停滞期から抜け出そうと思って手を出してしまったのです、あのピンクの小粒に。
結局、寄せては返す波のように訪れる腹痛に恐れを抱き、ストッパを服用するに至りました。
「コーラックvsストッパ」。
なんという熾烈な争い。さながらハブvsマングース。結果やいかに。
違う違う、そんなことが書きたいのではなく。
②曲は全部予習してから行った方が楽しい
やっぱり、演奏してくれる曲が知っている曲か知らない曲なのかでテンションは大きく異なってくる。
大好きな1曲
クリープハイプ - 「鬼」MUSIC VIDEO (Full Version)
めちゃ、テンション上がる。滅多にない「いやっほーい」という感情が私を支配していた。
知らない曲でもテンションが下がるというわけではないのだが、そもそも私は聞いたことがない曲の楽しみ方がわからないのだ。歌詞を聞き取ろうと頑張っているうちに、集中力は段々と切れていき、私の思いは「今日の晩御飯、何にしようかなあ」「やば、研究室の課題…」など、あらぬ方向に飛んで行ってしまう。
要約すると、私は集中力に欠ける人間だ。
③バンドマンは、やっぱりカッコいい
バンドマンは、カッコいい。
何度でも言おう。
バンドマンは、やっぱりカッコいいのだ。
曲間のMCで、ボーカルの尾崎さんが「(本番が怖いから)ライブの時間もうちょっと遅くならないかなーって。」と何とも可愛いことをおっしゃっていた。
意外と弱気なところがあるんだなあ、と思いきや。
最後には、「今日はありがとう。まぁ、皆さんまた来てくれるのは知っているので、未来のありがとうも予約しておきます。ありがとう。」と言ってのける、その自信。
弱さと強さ、自虐と自尊。対立する二つの要素を併せ持ち、無意識のうちに自由自在に使い分ける、そんな類稀なる彼らの才能があって、私たちバンドマン大好きgirlsが生まれるのだ。
バンドマンは、カッコよすぎる。
感想にまとまりが生まれなかったため、最後に言いたいことを1文で!!!
クリープハイプめっちゃかっこよかったので全曲聴いてまたライブ行きます!!!!!
以上!!!