しっぽり温泉旅行〜鳴子温泉編〜
温泉旅行に行ってきたのだ。
誰とって?誰とって聞いちゃう???
ふふふ、ひみつなのだ。
とりあえず、しっぽりと温泉旅行をしたのだ。
すっごくどうでもいい話だが、私は「しっぽり」という言葉がすごく好きだ。
お上品さのなかに、そこはかとなく漂うエロス。
「ねっとり」とか「びっちょり」とか、そういうのはだめなのだ。下品だ。
そして、しっぽりは、「しっとり」に近いような気もするが、「と」から「ぽ」への選手交代によって、男女の機微とかそんな感じのもろもろを一気に彷彿とさせる。
その点からすると、「ぽ」はひらがな界でいえばダークホースのスーパールーキーなのかもしれない。
嗚呼、そんな「しっぽり」した温泉旅行をまだまだ若造の私ができるなんて!
春休みには感謝の念しかない。
しっぽりで尺をとりすぎた。
鳴子温泉の話をしなければいかんのだった。
読んでくださる方がこれ以上飽きないよう、簡潔に要点をまとめたい。
- 「元祖うなぎの湯 ゆさや」という旅館がめっちゃ良かった
うまい飯の写真である
ご飯が美味しい、露天風呂の景色が雄大、そして、しまおという猫が可愛い。
正直今までの人生で猫を可愛いと思ったことはあまりなかったのだが、しまおに膝にのられた瞬間この世で最も尊いアニマルが猫であると確信した。
また、しまおに会いたい
- こけし作った
わりと楽しい
- 鳴子ダムいった
「ダムは男のロマン」と言われて行ったが、冬期休業中だった。
男のロマンが砕け散った顔の面白いこと!あっはっは!
- 間欠泉やべえ
ゆ、youtuberになってしまった
声入っちゃっててはずかしい
てなかんじでした!
銀山温泉編はあしたね!!!
しっぽり押してね