耳鼻科のいや〜んな思い出
学校が始まったとたんに更新が滞るんだなあこれが!
だって、毎日1限があるんだもん…。
4月の目標が…(毎日更新したかったなあ みつを)。
最初は耳鼻科からのスタートです。
耳鼻科といえば。
ちっちゃい頃によくかかっていたのですが、どうにもいや〜んな思い出があります。
むかーしむかし、まだ私が幼稚園生だったときのことです。
きゃぴっきゃぴ園児だった私は、自分が「ミニモニ。」になれると信じて疑わなかったのです。
ミニモニ。が伝わらない人がいたらどうしよう、と焦っている
とにかく、美容室ではいっつも加護ちゃんヘアーをオーダー。
ミニモニ。グッズ購入にぬかりなし。
挙げ句の果てにはミニモニ。のゲーマーに成り果てていました。
うおお。初代プレステ…。時の流れを感じます。
そんなこんなで、「アイドルになるぴょん♪」と思っていた私は、ある日鼻づまりで近所の耳鼻科に行きました。
「うえーん、苦しいよぉ!先生、助けて!」と訴える私に強面の先生が告げた言葉。
「きったねえ鼻だなあ〜」
Oh!ブロークンハート
アイドルはうんちしないし鼻水でないのに
男の人にこんな、こんなハナタレ小僧な姿を見せるなんてあぁ
私、ミニモニ。にはなれないんだ…
それから慎ましく勉強を積み重ねていた結果、私は医学部に入学し、現在に至りました。
そういう意味では、潔くアイドルを諦めさせてくれ、新たな人生のスタートをきらせてくれたのは、あの江戸っ子耳鼻科医だったんですね。
あの瞬間は、まさに人生のターニングポイントだったんだ。
ということで、耳鼻科には深い思い入れがあります。
より一層気を引き締めて勉強しよう、と思っています。
んなわけあるかーい