オフ会に参加したあとマラソンをしました
3/30のブロガーオフ会に参加しました!
みなさん、とっても話しやすくて楽しい方々でした( ´ ▽ ` )
今回は西日本から来てくださってる方々も多く、圧倒的トーク力に終始感動していました。私もツッコミ入れられる人になりたい。
そしてそして、ずっと隠れファンだった方にもお会いできて、お話もできて大満足!
主幹事のナダールさん、本当にありがとうございました(土下座)
花束渡し忘れなどのミス連発で、申し訳ありませんでした(スライディング土下座)
さて、本日は3/31。飲み会翌日の私なのに、お昼まで寝ませんでした。
その理由が、まさかのマラソン大会。
前日2時帰宅の身体にのしかかる、怒涛の6時起き。
この記事を読んで「フルマラソンか…。ばんぎゃるちゃん、意外とやべえな…」と思ってくださった方々の期待を大きく裏切り、走った距離は7キロです。
もうほんと、恥ずかしい。
たかだか7キロ走ったくらいで、ブログにマラソン超疲れたみょ〜ん☆とアピールするのが赤面モノだということは、百も承知なんです。
でもちょっと、聞いてほしい。
普段、全く走っていないんです。
ランニングシューズを、焦って先週佐野プレミアムアウトレットで調達し、1回しか履いてない靴で当日を迎えるような人間なんです。
そんな人間が7キロ走るのは、わりと辛い。
満身創痍のなか、自分の半分の背丈の小学生や年齢3倍のシニアに抜かされていく恥ずかしさを精一杯消化して、ただただ走る。
どうして走っているのか。父の誘いを二つ返事で引き受けたのが私だとは、到底考えられない。もしや、二重人格…?
そんなことを考えながら、ただただ走る。
辛い。帰ってテレビ見たい。
それでも走っているうちに、だんだんと気持ちよくなってくる。
他人のことが、どうでもよくなる。
目の前にある自分の限界を、息をあげながら打ち破っていく快感に気がつく。
酸素を吸っている感覚だけが頭のなかを支配したとき、私は地球人なのだ!という実感が湧き上がる。
怠惰な人間が走ることは、辛い。
でもちょっと楽しくて、またやってみたくなる。
公園を颯爽と走る精悍な顔つきのおじさんの気持ちがわかった気がしました。
なんて、私に似合わぬ爽やかな感想を、股間に氷をはさみながらブログに書いています。
痛めた内転筋を冷やす方法が、これしか思いつかなかった。
たまにはひえひえするのも、悪くない。
最近読んでサイコーだった漫画です。
大人になるって、甘くてせつない。
初めて経験する種類の涙が出ました。