たきいさんとたまひよさんと呑んだくれたよ
1/20(日)のお昼からたきいさんとたまひよさんと飲みに飲みました。
なんとばんぎゃるちゃん、初の昼飲みデビュー⭐︎
パチパチパチ。
とっても楽しかったので、その経過をまとめておきます。
最初に行ったのは、上野のちょっと寂れた居酒屋さん。
お客さんが入ってるんだか入ってないんだか、なんとも絶妙なライン。
壁には「往年のAV男優主演!彼らの苦悩を描いた作品」の映画ポスター。何それ超気になる。タイトル忘れたけれども。笑
またまたそこで、ばんぎゃるちゃん、初のホッピーデビュー⭐︎
たきいさん監督のもと、初心者向けという白ホッピーを飲みました。
ホッピーに色が三色もあることすら知らなかったわけですが、なかなかに美味しいものでして、ビールを飲みたいけどお金がない庶民の熱い心意気をバシバシに感じました。
うーん、昼飲みサイコー。
次に一行が参りましたのは、串揚げ屋さん。
串揚げが秒で無くなり、次のお店へ向かう。
お酒と串揚げってアダムとイブの林檎並みに罪の味。好き。
3つ目のお店は、ビアバー!
たきいさんからビールの種類とそれにまつわる歴史を教わる。
ふんふん聞いて楽しむたまひよさんと私。
研修医は知識が違います。
嗚呼、ビールとミートパイが出会ってしまったら、もう離れられない。こちらも秒で食す。
さてさてお次は、日本酒のお店です!御徒町の「さかのうえ」。
こちらのお店はデートで連れて行ってくれたらばんぎゃるちゃんの8割を制すことができる、というくらい日本酒の種類が豊富でお料理も美味しかったです。(誰か連れてってね)
一番ヒットだった白子とあん肝の「痛風セット」、尿酸値が高いたまひよさんは大丈夫だったのかちょっと心配です。美味しかったからいいか。
最後は焼肉!!!!!!やきにく!!!!!!!!!!
オーマイゴッデスと言わんばかりのタン!タン!!タン!!!!!
とろけるタン!舌で噛みしめるタン!タンに次ぎタンを口に放り込む!!!!!!
という間違いなく世界で一番幸せな時間を味わえました。
たきいさん、本当に本当にありがとうございました。
よし、これで最後だ。そう思っていたのに。
たきいさん「宇都宮行っちゃうか!」
ここ上野だよ!
気がついたら宇都宮で餃子食べてました。
昼から飲むと人はアホになる。でも、めっちゃ楽しい。
二人とも、無事に帰れてよかったです。
月曜日から、お仕事にポリクリに頑張ってください。
ちなみに私は、月曜日はセンター試験休みでした。
てへぺろ。
お酒に詳しい人になりたいばんぎゃるちゃんでした!
活字中毒パニック障害
今までずっと誇っていた私の長所。
それは、
①どんな場所でも寝られる!
②なんでも食べられる!
③どんなに汚いトイレでも用を足せる!
でした。
絶対地球の反対側でも生きていけるわー。
そう思っていたのに…
気付いてしまったのです。
私、
「字」がないとダメなんです。泣
たしかにどこでも寝るしなんでも食べるしトイレはいざとなったら道でもできるんですけど、何らかの文章を所持していないとパニックを起こしちゃうんです。
※ちなみに、文章というのは本だけじゃなく、化粧品の商品説明、家電の説明書、おーいお茶の俳句などオールラウンドに読む派です。
このことに気がついたのは、香港から帰る飛行機の中でした。
行きのキャセイパシフィックは映画も見られたし本も持ってたし、大好きなオセロとソリティアも出来たから寝ないでずーっと何かしてたのに…
バニラエアなんもついてなーい!!!
ていうか席が狭い!!!!!
本はスーツケースのなか…携帯はオフライン…
お土産の説明が中国語ー!!!!!
もう、これから4時間何にも文字が読めないかと思うとパニックです。
安全のしおりとかデューティーフリーショッピングとか食べものリストは15分もかからず読み終わってしまいました。
ダメだ、どんどん足がかゆくなってくる。
あああああああ。
説明しよう。私はあまりにストレスがかかると足がかゆくなるという謎の軽い精神障害(たぶん転換性障害?)があるのだ。ああああ。
もうそこから先はずっとオフラインのiPadいじってました。まじできちい。うう。
これから先、どんなに小さな旅行でも長めの小説か電子書籍か3DS(古いっていうな!)を持ち歩くことを決意しました。
あと、LCCはもうのらないもん。たぶん。
飛行機ですぐ爆睡できる人がうらやましいばんぎゃるでした。泣
同じマンションにヤ○ザのおっさんが住んでる話
前から言いたかったんだけどね、
黒塗りのクラウンに乗ってる人の8割カタギじゃない説。
について、どう思います?
ほんで、マンションの駐車場で前の車が黒塗りのクラウンだったとき、どうします?
「あかん、こっちの車は絶対ぶつけないようにしとこ!!!」
って思いますよね?
まあ今私がその状況におかれており、クラウン側じゃない方にめっっっさ車寄せてるんですけれども。
黒塗りクラウンおじさん、コワモテな割に超挨拶してくれるから、案外普通の人なんじゃないかと思っていたんですけれども。
そんな私のあまちゃんな予想が見事に外れた、昨日。
黒塗りクラウンおじさんが、突然新登場した黒塗りシルフィおじさんと怒鳴り合いの喧嘩してた。うちのマンションの駐車場で。
やーん、車全然出せない。てかめっちゃ怖い。
でも、よくよく窓から観察してると、黒い革ジャンとか着ててかっこいいんだよね。
そして、私の大好きなヤ◯ザ×ヤ◯ザのハーモニー。
多分腐った人々の間でも好き嫌い別れるジャンルかもしれないけど、私は好きです。バイオレンスの中にキラリと光る愛。ちなみに、警察×ヤーも好きです。
話が逸れちゃった。
黒塗りクラウンおじさんはどっち側なのかとか考えているうちにいつのまにか喧嘩は終わってた。
結局なんだったんだろう。
もう21歳だから、おそらくあの黒塗りおじさん達にラブが芽生えていないことはわかっているんです。あくまで妄想しているだけなんです。
本当に抗争とかだったら怖いよなあ、まあ妄想に使わせてもらったんだからギブアンドテイクか…なんて考える授業後のティータイム。
そういえば、今日は黒塗りシルフィーおじさんが挨拶してくれた。
…え!?一緒に住んでるんですか!??!?!?!?!?
〜妄想は続く to be continued〜
新年明けて15分でiPhone盗まれた話
遅ればせながら、明けましておめでとうございます。
2018年、ブログを更新したりしなかったり、メンタルが急上昇と急下降を繰り返したり、いろんな人の助けを借りながら自由奔放に過ごさせていただきまして、なかなか楽しかったです。
2019年は実りある1年になるよう頑張っていきたいと思います…
なんて思っていた矢先に、iPhone盗まれた☆
1月1日午前0時15分の出来事(^_^)☆
今年の年越しは香港で家族揃ってやろうって言ってたのね。
それでホテルのロビーのニューイヤーパーチーに参加して、風船バンバン割ったりYMCA踊ったり大玉ころがししたりして、香港の年越しすげーファンキー楽しーとか思ってたのね。
そしたら、ポケットに一瞬入れてたiPhoneがね、ないの。
落としたんだわこれ!と思って家族みんなで捜索するも、見当たらず。
どこだどこだと探していると、私のiPhoneがホテルから遠ざかっていく。
iPhoneが…歩いた…
わけはなく、盗まれた。
そのうち電池が切れたのか海に投げ捨てられたのか、iPhoneの行方はわからなくなりました。
マイアイフォン ウィズ 学生証、
香港で安らかにお眠り。
こんな嫌なことがあってもまた行きたいと思えるほど素晴らしかった香港に関する記事はまた後ほど書いてみたいと思います(*^▽^*)
こんな私ですが、今年もよろしくお願いいたします。
【医学生に】映画『レインマン』【オススメ】
どうもこんにちは!ばんぎゃるちゃんです。
珍しく二日連続の更新。いえい。
あれよあれよというまに秋が訪れ、先週から精神科の授業が始まりました。
「なんか面白そう…!」というアホな期待を抱いていた精神科ですが、その面白さといったら「なんか」どころではなかったのです。めちゃめちゃ勉強が楽しい!こんなの初めて!
はてさて、なぜ精神科の授業にこんなに惹かれるのか。
理由のひとつには、映画との関わりがあるような気がします。
精神病棟、自閉症スペクトラム障害、うつ…。精神疾患は多くの名作映画のテーマになっています。
そして、これらの名作、授業でたったのワンシーンだけ流されてしまうんです。「こんなのあるよー」みたいな感じで。
ちょこっと見せられたらもっともっとと欲しがるのが人間の性。ワンシーンなんていやん。
ということで、今月は精神科にまつわる映画を見てみようと思います。
今回見たのは、『レインマン』。1988年の作品です。
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あらすじ
トムクルーズ演じるチャーリーは高級車のディーラー。しかし、その経営は決して順調とはいえない。そんな彼のもとに、突然父の訃報が届く。父とは、高校生の頃の出来事がきっかけで絶縁状態であった。
遺産目当てに故郷にかえったチャーリーが受け取ったものは、父の愛車と大事にしていたバラの木、たったそれだけ。弁護士を問い詰めた彼は、サヴァン症候群を患う兄レイモンド(ダスティンホフマン)の存在を初めて知る。財産は、その兄が受け継ぐことになっていたのだ。
遺産を手に入れようと、施設から強引にレイモンドを連れ出し、ロサンゼルスに戻ろうとするチャーリー。初めは予測不能な行動をするレイモンドに苛立ちを募らせていたが、次第にレイモンドの持つ特殊な才能に気づき、幼い頃に彼と交わした交流を思い出してゆく。
第61回アカデミー賞と第46回ゴールデングローブ賞、さらに第39回ベルリン国際映画祭においてそれぞれ作品賞を受賞した名作です。
もう、何と言っても演技がすんばらしいんです。これ本当に本物なんじゃないか、演技じゃないんじゃないか、と思えてくるダスティンホフマン。生意気で意地悪、だけどどこかあどけなくて憎めないトムクルーズ。2人とも、最高なんです。
そして、これは全然真っ暗い映画ではなく、何回も何回もクスッと笑えるんです。特に、事故車を見て「高速道路は怖い!」と駄駄を捏ねたレイモンドが歩いて高速道路を降りていくシーンなんて最高。字で書くと全然面白くなかったので、ぜひ映画を見てほしいです。
劇的に病気が治ったり、はたまた悪くなったりで心を揺さぶって号泣、という映画ではありません。私は、そんなところが大好きです。
皆さんも是非、可愛らしい2人の、ほんの少しではあるけれど確実な成長を見て、心をあっためてください!
ちなみに、トムクルーズの彼女役のヴァレリアゴリノという女優さんがぐうセクシー可愛くてドストライクでしたので、そこも堪能してほしいポイントではあります。笑
ではでは。
文化祭楽しすぎてたまげた
お久しぶりです。
もう3年生の私。
後輩に、大学生活についてのかるーいアドバイスもちゃちゃっとしちゃっても良いお年頃…。
と思いきや、じつは大学の文化祭をまともに楽しんだことがない!!!!!
こんなに恥ずかしいことはないなと思い、本日は思う存分に学祭をエンジョイしてきました。
じょいじょい。
まぁ、一言にまとめると
大学生すげー!!!
だった。
総合大学の恩恵を今まで全くと言って良いほど受けてこなかった私に、誰か鉄槌を下してくれ。
芸術系の学部の方々の、アーティスティックで独創性あふれる作品。
手に取れるアクセサリーの販売。迷わずピアスを購入。散財。
なんかめっちゃ楽器プロ級の人とか歌うま人間もいっぱい…いっぱい…。
刺激が強すぎるほど感動することがたくさんありました。
尊敬と同時に、自分はこんなことでいいのかなと、消えない焦燥感。
特に熱中できることもないまま、ここまで漫然と過ごしてしまった…
本当にこれでいいのかな?
とはいえ、特にこれといってやりたいことを思いつけるわけでもなく、今日も眠りにつく。
こんな感じのまま、死んでいくのは、嫌だな。